夏のコンクール8月31日読了時間: 1分更新日:2 日前今年の夏も多くの生徒さんがコンクールに挑戦しました。音楽は競うものではないのはもちろんですが、1つの曲にじっくり時間をかけて取り組む機会、同世代の方が同じ曲をどんなふうに演奏するか聴くこと、演奏に対しての講評や評価など、得られるものもたくさんあります。私自身も、子どもの頃からコンクールには何度も参加してきましたが、上手に弾けたことだけでなく、失敗したこと、練習不足で本番を迎え怖い思いをしたこと、自分のなかでは満足の出来だったのに賞をもらえなかったこと…いろいろな思い出があります。思い返すと、いい思い出以上に、失敗したこと、思い通りにならなかったこと(自分の準備不足、練習不足が原因ですが…)の方が、のちのち自分の教訓や成長のきっかけとなりました。何より、コンクールで演奏した曲は、幼い頃のものでも、今でも鮮やかに記憶に残っています。今回、入賞した生徒さんも、残念ながら賞には届かなかった生徒さんも、素敵な曲との出会い、時間をかけて取り組んだ経験、舞台での時間から、きっと多くのことを感じてくれたと思います。舞台で堂々と弾き切った皆さん、本当によく頑張りました!